一輪挿しに挑戦してみた/その3日後の話

先週、初めて自分用に購入したお花が萎れてきたので、新しいお花に世代交代することにしました。

今回は、梅雨入り前の憂鬱な気持ちをパッと明るくしてくれそうなガーベラに決定。

先週のお花は茎が弱ってしまったので、水に浮かべて花手水風にしてみました。

生活が大きく変わることは無いかも知れないけれど、少しずつ彩りのある毎日に変えていけたらと思います。

そして新しい悩みは、近所のお花屋さんではお花の種類が限られているということです。

少しずつ開拓していこうと思います!

その3日後の夜。

仕事から帰って目に入ったのは、茎がポキっと折れ曲がり真下に俯くガーベラ。

折れ曲がった部分は完全に腐敗してしまっている状態です。

調べてみると、ガーベラは比較的長持ちするとは言われているものの、茎が腐りやすいため水は2cmぐらいしか入れないのが良いとのこと。

買った時に調べておけば良かったと悔やみます。

また、新鮮な時に買えば2週間ほど持つけれど、古いものだと2〜3日しか持たないという噂も目にしました。

次の課題は、どうすれば古いものと新しいものを見分けられるのか、もしくは店員さんに聞けるものなのかということ。

自分が想像していたよりも、お花の世界は奥深いどころか底なしなのかも知れないと悟る日となりました。

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