基本情報
住所:三重県四日市市のどこか
使用機材等
- カメラ:OM-D E-M5 Mark II
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
ギャラリー
このあっつい季節に白いもこもこを纏った小さな生命体。
初めはアリが大量のご飯でも運んでいるのか?と思いましたが、なんだか違う雰囲気。
色々調べてみたけどよく分からなくて、ワタムシの幼虫かな?と思っています。
モゾモゾと葉っぱの上を動き回る様子にビビって、ここまでしか近づけませんでした。笑
次回出会ったときは、頑張って近くで撮りたいです。
安定の蜂さんです。
後ろ足に付いている花粉が本当に可愛いです。
この花粉が溜まった部分を「花粉だんご」と呼ぶのですが、この名前を考えた人も可愛い。
労働中の蜂を見かけたら、刺激をせずそっと見守ってあげましょう。
ふと足元を見てみると、ダンゴムシの村がありました。
こちらはおそらく村長(右)とその妻(左)だと思います。
じっと見つめ合って静かな時の流れを堪能している様でした。
私のすぐ足元まで寄ってきた村人Aです。
小学生の頃までは当たり前の様に触って収集していたのに、今は無理でした。
ただ、こうやって写真を眺めていると慣れてくる感じはあります。
どんな生き物でも可愛く見えてくるんですよね。
もしかすると、これをきっかけにダンゴムシ研究家になるかも知れません。笑
「そろそろ撤収するか〜」と早足で歩いていた時に、左目の視界に入ってきたスマートな彼。
おそらく、あつ森のやり過ぎで培った動体視力で発見することが出来たのだと思います。
このサイズの昆虫を見るのは久しぶりだったので、ちょっと怖かったです。
カメラ目線をいただきました。
と言っても、カマキリは視野がほぼ360度の複眼の持ち主なので、
常にカメラ目線みたいなものですね。笑
風で木が揺れると同時に、カマを折り畳みお祈りを始めたので何事かと思いきや、
これが普段のスタイルの様です。
このポーズから、「拝み虫」と呼ばれることもあります。
カマキリは古くから神様のメッセージを運ぶ存在とされており、
縁起が良く開運に繋がると言われています。
そんな彼を偶然発見出来たということは、何か良いことが起きる兆しなのでしょうか。
気長に待ってみようと思います。
もし1ヶ月以内に大きな出来事があれば追記しますね。
さいごに
ダンゴムシは動きがゆっくりで地面にいるので、マクロ撮影がしやすかったです。
逆に木の上にいたカマキリは風でふわふわと揺れて、風との戦いでした。笑
これからの季節は、熱中症に気を付けてカメラライフを楽しみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
他の記事もご覧いただけると幸いです。
では、これにて失礼いたします!
コメント