ひらかたパークのイルミネーション「光の遊園地」

基本情報

住所:〒573-0054 枚方市枚方公園町1-1
イルミネーション開催期間:11月〜4月頃の特定日
ナイト入園料金:大人(中学生以上) 1300円、2歳〜小学生 700円
ライトアップ時間:17:00〜閉園まで
公式HP:https://www.hirakatapark.co.jp/
※上記の情報には変更の可能性があります。最新情報は公式HPにてご確認ください。

使用機材等

  • カメラ:OM-D E-M5 Mark II
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
  • ガラスの玉

ギャラリー

入園早々、閉園前の遊園地をイメージして撮ってみました。
決してキラキラしたものではなく、どこか哀愁感漂う街灯の灯り。
背景の人影も良い仕事をしてくれていると思います。

見た瞬間、ピッコロの卵みたいだなって思いました。
なんだか今にも生まれてきそうじゃないですか?
ランダムに転がっている感じもまた良いですよね。

どこか素敵なところに繋がっていそうな線路。

2階建てのメリーゴーラウンド。
幼少期の私なら、親が写真を撮りやすい1階ではなく2階へ駆け込んでいたと思います。
長時間露光で撮ると光るコマみたいに映りますよね。
やりたかったんです、本当は。
でも当時は長時間露光なんて言葉すら知らなかったのです。

見どころのひとつでもある「メインストリートツリー」です。
光と音楽で演出されるプログラムショーは、
15分に1回のサイクルで開催されるので見逃す心配がありません。

この日のために購入したガラスの玉。
しっかり活躍してくれましたが、その後3年以上日の目を浴びていません。
占い業でも始めましょうか…。笑

手で握ってみると温かみが増した気がします。
ちなみにこちらは「ランタンカーニバル広場」の階段を上がったところで撮影しました。
こちらも15分に1回のサイクルでプログラムショーが開催されます。

こちらも「ランタンカーニバル広場」で撮影したものです。
なんだか本当に浮いているかの様に撮れたと思います。

ジェットコースターの下から覗き込む観覧車。
観覧車は長めの坂を登った先にあるので、少しずつ見えてくる大きな姿にワクワクします。

大人になってから気づいた観覧車の美しさ。
凄く賢い人の計算によって編み出された形なんだろうなと思うと、素人ながらに感銘を受けます。
高さ約80mの頂上からは園内全体を見渡せるそうです。

「タイムトラベルトンネル」でも、ガラスの玉を使ってみました。
中に映っている通路を眺めていると、本当にタイムトラベルしてしまいそうです。
過去か未来、どっちに行くか悩みどころですよね。

音楽に合わせて色を変える光の花と、シンボルツリーがある「光の花園」です。
一面に広がる花がポワポワと光る様子が愛らしかったです。
あれっ、この木にも「卵」が…?笑

さいごに

クリスマス前の週末に訪れたので、カップルが凄く多い様に感じました。
とはいえ遊園地ってカップルとファミリーが大多数ですよね。笑

イルミネーションは4月まで開催されているとのことなので、
人が多そうな冬場を避けて4月に行くのもアリだと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
他の記事もご覧いただけると幸いです。
では、これにて失礼いたします!

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