椿大神社

基本情報

住所:〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871
参拝時間:11月〜4月 5:00〜18:00、5月〜10月 5:00〜19:00
公式HP:https://tsubaki.or.jp/
※上記の情報には変更の可能性があります。最新情報は公式HPにてご確認ください。

使用機材等

  • カメラ:OM-D E-M5 Mark II
  • レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

ギャラリー

最初の鳥居をくぐると現れる手水舎。
丸っこい蛙の親子たちが出迎えてくれました。
コロナ禍だったため、竹筒からが流れ出る水で手を清めるシステムでした。
本当は1番大きな蛙さんの口から水が噴き出すんだと思います。

手水舎からすぐ側の鳥居です。
鳥居の中に見える大木と次の鳥居が、神聖な場所であることを感じさせてくれます。

この日は芽の輪くぐりの目の輪が設置されていました。
作法に則って芽の輪をくぐり、穢れを祓い、無病息災を祈る行事です。
人が多くいる本殿側に背を向けて撮影したので、
貴重な(?)芽の輪の裏面を激写することになりました。笑

本殿と寄り添う様に建てられている別宮の「椿岸神社」にて。
「千と千尋の神隠し」の様な雰囲気が気に入っています。

別宮の右手にあるのは、パワースポットとして有名な「かなえ滝」です。
滝の写真を待ち受けにするとご利益があるんだとか…。
ここにも蛙さんたちが佇んでいます。

境内を散策していると、ふと目に入り込んだ蛙さんたち。
とても小さく、MAXまでズームしてこの大きさです。
どこで撮ったのか忘れてしまったので、次回訪れるときはこの蛙さんたちを探そうと思います。

椿大神社の境内MAPには載っていない、「完勝報恩」の石碑。
正確には参集殿の北側に描かれていますが、名称の記載はありません。
RPGのセーブスポットのような、秘められたパワーがある様に感じました。

さいごに

境内の至る所に蛙さんがいる理由は、本殿に祀られている猿田彦大神。
一度亡くなった猿田彦大神が蘇ったからなんだそう。
よみガエル…。笑

最後までご覧いただきありがとうございます。
他の記事もご覧いただけると幸いです。
では、これにて失礼いたします!

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